永田鈑金のこだわり下地工房
鈑金塗装の仕上がりのカギ それが下地処理。
お預かりしたお車を、可能な限り元のカタチに戻してお返しする──
それが永田鈑金の真髄です。
そのため、叩きにこだわる鈑金屋は下地処理にもこだわっています。
板金作業で凹みや歪みを直した箇所を整えるのが下地処理。
この下地処理がしっかりできているかどうかで、塗装後の出来栄えも変わってきます。
お車一台一台それぞれの、元々の美しいラインをいかに復元するか。
修理箇所の部材が日々の雨風で傷んでしまわないよう、いかにケアするか。
つまりは、お客様の大切な愛車にいかに長く乗っていただけるか。
それがお客さまにとってもっとも重要だと考え、永田鈑金は下地に力を入れているのです。
レベルの高い下地処理を実現することで、鈑金作業も塗装作業もより円滑に進みます。
その結果「より良い仕上がりのものをより安く」が実現するのです。
ただし、仕上がりに妥協しない、というのは、手間と時間をかけることになってしまいます。
この点をクリアするために、永田板金は2014年9月、下地工房を設けました。