自動車修理・デントリペアの永田鈑金[三重県四日市] ナガタの鈑金修理作業

ナガタの鈑金修理作業

鈑金──叩き出し

永田鈑金はその名の通り鈑金屋。
ですので、車体修理の基本は鈑金作業による叩き出しです。
金属パーツはもちろん樹脂部分も含め、車体の多くの部分はたたきで形を修正することができます。

フレーム修正

事故などの場合、その衝撃で車体のフレームが歪んでしまっている場合があります。そういうケースではフレーム修正機を使用します。

あらかじめ寸法を厳密に測定した上で、車体をフレーム修正機に固定します。
そして強力な油圧装置で前後左右から力を加え、ミリ単位でフレームを整形することで、正しい形へと戻してやります。

下地──鈑金のフォローアップと、より美しい塗装のために。

鈑金作業で形を整え終わったら、下地作業を行います。
大まかに言えばパテを盛り、研磨し表面を整える──という工程です。
実際にはパテ選びから盛りつけ、乾燥、そして複数段階におよぶ繰り返しの研磨となります。

この工程がきっちりできていないと、塗装もきれいに仕上がりません。
ですので永田鈑金ではこの工程にもこだわり、下地職人を養成し、鈑金・下地・塗装の3分野で協働する体制を執っています。

2014年9月、下地工房を開設しました。 下地工房のこだわり設備はこちらから!

塗装──美しい仕上がりの実現へ。

形が整い、下地処理が充分にできたら、いよいよ塗装です。
永田鈑金では自社敷地内に2基の塗装ブースを備えておりますので、その中で専門スタッフが行います。

塗装する部分以外をきっちりとマスキングしたうえで、お客様の車体の色に合わせて調合した塗料を吹き付け塗装していきます。

小さな凹みなら【デントリペア】──40年前から磨き続けた腕と技が自慢です。

塗装が傷んでいない小さな凹みであれば【デントリペア】と呼ばれている方法で修復できます。
デントリペアとは、専用の工具やツールを使って、凹みの部分を裏から押し上げたり、あるいは表から引き出したりして修復する技法です。
パテ処理や塗装のし直しが必要ないため、日帰りでもOKなほど短時間で施工できるのが最大の特徴です。

塗装が傷んでいない小さな凹み
▲塗装が傷んでいない小さな凹みなら
塗装などの作業なしで修復できます。
デントリペアで修復できます。

永田鈑金は、国内でも異例の【デントリペア歴40年】。
その経験と技術で、安心して修復をおまかせ頂ける、国内デントリペアのパイオニアです。



HOME > ナガタの鈑金修理作業